【重要】2022/04/14〜 レポート作成時のGoogle検索・ディスプレイ区分の見直しについて
2022/04/14より、Lisketは、Google広告の配信実績の区分を一部変更いたします。一部レポートフォーマットにて、過去の配信期間についても4/14以降に作成するレポートについて過去に出力したレポートと数値が変わることがありますのでご注意ください。
Google社から提供されるレポートデータ形式の変更に伴って、よりわかりやすいレポートをご提供できるよう、Lisketでも見直しを行った結果となります。何卒ご了承くださいませ。
動画キャンペーン
従来はYouTube広告レポートフォーマットとリスティング広告フォーマットのGoogleディスプレイに含まれていましたが、リスティング広告のGoogleディスプレイには含まれなくなります。
動画広告の配信実績についてはYouTube広告用レポートフォーマットにてご確認ください。
ショッピングキャンペーン
従来はリスティング広告フォーマットのGoogle検索に含まれていましたが、Google検索には含まれなくなります。
ショッピング広告の配信実績については新しくご提供するショッピング広告用フォーマットにてご確認ください。
【2022年4月27日 追記】
予算管理にてGoogleショッピング広告の数値はすべてGoogle検索に含むようになりました。ショッピング広告のディスプレイ配信分をGoogleディスプレイで管理していた場合、広告アカウントをGoogle検索に変更してください。
ファインドキャンペーン(Discovery campaign)
従来はリスティング広告フォーマットのGoogleディスプレイに含まれていましたが、Googleディスプレイには含まれなくなります。
Google社からファインドキャンペーンのレポートが提供されなくなったため、Lisketのレポートでファインド広告のレポートデータを確認いただく方法がなくなりました。
LisketからもGoogle社に要望を上げておりますが、実装予定は未定とのことです。Google社からレポートデータ提供が再開されましたら、Lisketでも再度対応を行う予定です。
【2022年5月6日 追記】
Google社からレポートデータ提供が再開されたため、2022年5月12日よりGoogleファインドキャンペーン対応を再開します。詳細はこちらをご確認ください。
検索キャンペーン・ディスプレイネットワーク配信分
従来はリスティング広告フォーマットのGoogleディスプレイに含まれていましたが、GoogleディスプレイではなくGoogle検索に含まれるようになります。お問い合わせの際に”Lisketのレポートや予算管理は「実際の配信先」ごとに数値を出力します”とご案内していた内容が変更となりますのでご注意ください。