この記事では、Lisketのレポート生成においてTwitter広告のレポートが何度も失敗する状況について案内しています。

原因１）設定エラー

レポート設定が原因で生成に失敗した場合、一覧画面に「設定エラー」と表示されます。
レポート設定の編集画面を開き、エラーが表示されている箇所をご確認ください。

原因２）レポート出力するデータが多い

レポート設定で1年以上の期間を指定している等、出力データが多い場合にレポート生成が失敗する事があります。その場合「前月」にするなど期間を短くしてレポートが生成できるかご確認をお願いいたします。

※広告の数が数千に及ぶなどの場合にもレポート生成が失敗する事があります。その場合出力シートの「広告セット」「広告」をオフにする事でレポート生成できることがあります。

※広告ツイートの作成権限がない場合は「広告」シートが出力できません。出力シートの「広告」をオフにしてレポートを生成してください。

原因3）広告アカウントのタイムゾーン設定によるエラー

Twitter広告アカウントに設定されたタイムゾーンが日本時間でない場合、エラーになります。
レポート設定で日別シートの出力をオフにしてレポートを生成してください。

原因4）媒体起因のエラー

レポート設定や広告アカウントに問題がない場合でも、レポート生成に失敗する事があります。お問い合わせいただく中で多く見られるのがTwitter広告の媒体側によるエラーです。

この場合、媒体側のエラーが解消するまで時間を空けて何度かレポート生成をお試しいただく事が対応方法となります。Lisketでは「日別」「月別」「キャンペーン」などそれぞれにデータ取得するうち、どれかひとつでも媒体側からエラーが返るとレポート生成が失敗します。お急ぎの場合、いずれかの出力シートをオフにする事でレポート生成できることがあります。